府中(京王線)に行きました

masa-en2008-02-23

春一番」が吹く中、府中に行ってました。
府中は以前、住んでいた所なので、
土地勘があります。
とても懐かしい場所の一つです。
府中は、旧甲州街道沿いにあり、
歴史や伝統を感じさせる、風情のある街と言えます。
駅前の「フォーリス」では、
地元J1チーム「FC東京」の写真展を開催していました。
府中と言うと、競馬場があることでも有名です。
ユーミンの歌にも出てきます。)
大国魂神社」というのがあり、毎年5月に行われる
「くらやみ祭」は、とても賑やかなお祭りとして有名です。
社会人ラグビーの強豪チームである、
サントリー」と「東芝府中」の本拠地でもあります。
府中刑務所も有名ではないでしょうか?
とてもいい街なので、できることなら、
もう少し長く住んでいてもよかったかなと思っています。

吉田類って何者?

masa-en2008-02-20

BS-i(TBS系)の番組で「酒場放浪記」というのがあります。
(15分間の、とてもコンパクトな番組です。)
(なぜか、たまたま観る機会が多いのです。)
これに出演しているのが吉田類さんという方です。
番組では、ちょっとお洒落な帽子を被り、
下町の酒場をレポートしています。
飲むのは、だいたい日本酒かホッピーです。
登場するのは、B級ではありますが、
家庭的で、心暖まる「飲み屋」さんです。
「立ち飲み」のような店も行きます。
酒場の雰囲気を楽しみながら、美味しそうにお酒を飲む。
そこには、人間の原点があるような気がします。
吉田さんの肩書きは「酒場詩人」とか「イラストレーター」
だそうですが、本業での活躍ぶりはよくわかりません。
(実は、「酒場評論家」の方が正しいのかもしれません。)
僕にとっては、単なる「酒飲みのおじさん」です。
結構、気になる人です。
番組で取り上げる店に行くと、
そこでは、吉田さんが飲んでいるような気がします。
もし会ったら、ちょっと声をかけてみたいと
つい思ってしまいます。

大宮の「藤店(ふじだな)うどん」

masa-en2008-02-04

大宮では、有名な「うどん屋」さんです。
(前から行きたかったお店の一つでしたが、
今回出かけてきました。)
駅から離れた場所にあるのですが、
その分、店の前が広い駐車場になっています。
(それでも、満車状態でした。)
冷たいうどんを熱々のつけ汁で食べる
「肉汁うどん」が名物です。
店内はとても混んでいて、活気が溢れています。
さすが、人気店です。
店員さんの数も多く、とてもキビキビした人ばかりです。
つけ汁に入っている具(豚バラ肉)の量が
とにかく半端ではありません。
(つゆの表面に見えるのは、具ばっかりです。)
つゆは、ダシがしっかりとってあり、
キレがあり深みのある、とてもいい味です。
短く切った葱と油揚げも、たっぷりと入っています。
すごいボリューム感・満足感でした。
うどんの方も、今回「中(800円)」を頼みましたが、
すごい量が盛られていました。
(1,000円の「大」を頼まないでよかったーという感じです。)
うどんのシコシコ感が、又、とても素晴らしいです。
追加で、天ぷらをいくつか頼みましたが、
これもメチャメチャ安くて、更にビックリでした。
(しかも、カラッと揚がっています。)
エビ天は一本150円、野菜天盛合わせ(3個入)は200円です。
(実にいいお店で、繁盛しているのももっともだと思いました。)
(口コミで来るお客さんが多いようです。)
(営業時間が午後3時迄なので、要注意です。)
すっかりお腹一杯になり、豊かな気持ちで店を出ることができました。
(お土産用に生うどん二人前と「ちくわ天」を一本買いました。)

藤店うどん
さいたま市西区三橋6−14−7
TEL (048)624-2509
営業時間
10:00〜15:00

「池之端かめや」さん(2)

masa-en2008-01-26

前回食べたのは、神田東口店でした。
今回は、同じ「かめや」さんの神田西口店に行って来ました。
注文したのは「元祖天玉せいろ(400円)」です。
「かめや」さんの不思議な所は、店毎に値段が若干違うことです。
たしか、神田東口店で「元祖天玉せいろ」を頼むと、
410円だったかと思います。
西口店は駅から少し離れているので
値段がちょっとだけ安いのでしょうか?
だけど、西口店の方には椅子があって、
座って食べることができます。
(職人さんの手際の良さは、どちらも共通です。)
暖かいそばもいいのですが、せいろも
実に実に美味しかったです。
かき揚げのサクサク感がたまりません。
せいろの場合だけなのか、
かき揚に包丁を入れてくれるので、とても食べやすかったです。
麺やつゆに充分すぎる程、気配りがされていて、
とても嬉しく感じました。
(「立ち食い」の域を超えています。)
本当に「池之端かめや」さんは
最高だなぁ〜と思いました。

「池之端かめや」さん

masa-en2008-01-22

池之端かめや」さんは、立ち食いそばのお店です。
池之端にある日本料理屋さん(「かめや」)が展開しています。
今日(1/22)、神田のお店に行ってきました。
看板メニュー「元祖天玉そば(410円)」を頼みましたが、
実に実に美味しかったです。
お店の「こだわり」が充分伝わってきたと言えます。
麺の旨味は、まさにさすがです。
とてもモッチリして、実にいい食感でした。
そして、つゆも最高でした。
(とても香ばしかったです。)
更には、大きな「かき揚げ」、
これも素晴らしい味でした。
温泉玉子もよかったです。
「立ち食いそば」の中でも、「ひと味違う」と感じるのは、
僕だけではないと確信します。
(事実、とても混み合っていました。)
「立ち食いそば」のレベルを超えた味だと思います。
(本当です。)
気配りも充分で、完成度が抜群でした。
(とてもいいと思います。)
今度は「冷やし」も食べてみたいです。

ガソリン税(揮発油税)について

masa-en2008-01-19

通常国会というのが始まりました。
今回の焦点は、何と言っても「ガソリン税問題」だそうです。
1リットル当り25円課されている
暫定処置としての税金を継続するかどうかという問題です。
ここにきて、自民党は「環境保護」を
前面に出し始めました。
「これはおかしい」と思わずにいられません。
ガゾリン税と環境問題は、
全く別の問題として扱われるべきだと考えるからです。
(そもそも、この暫定処置は「環境保護」を
目的にした物ではありませんでした。)
自民党は次のように言っています。
「ガソリンをどうぞたくさん使って下さい、
というようなガソリン値下げには反対です。」
これこそ、国民をバカにした発言ではないでしょうか?
ガソリンが高かろうと安かろうと、
無駄に使いたくないというのは当たり前の話です。
(安いから、どんどん、無駄に使ってやろうと
考えるものでしょうか?)
環境保護」の問題は、そもそも次元の違う話であって、
ガソリン税とは全く無縁の話です。
(まさに「問題のすりかえ」と言わざるをえません。)
「環境」に関心を持つ人達にとって、
こうした論法は「あきれた話」の一つでしかありません。
税金を課すことよって、「環境保護」につなげたいなら、
自動車は冷暖房器機に重税を課してもいいはずです。
いたずらにガソリンの価格を上げて、
環境を保護しようなんて、まさに「稚拙」そのものの政策です。
こんなに憤りを感じたのは、久しぶりのことです。
本心から、とても悲しくなりました。
自民党さん、本当にこれじゃ
「貧すりゃ鈍す」なんじゃないの?
(「本末転倒」・「問題点のすりかえ」の最たる物です。)
(表現が悪ければ、ごめんなさい。)
(謝ります。)
それにしても、つくづく納得がいかないなぁ〜。

「BS11」が気になっています

masa-en2008-01-16

まだ生まれたばかりのデジタル放送局「BS11」に
結構注目しています。
(「新し物好き」の血が騒ぎます。)
「BS11」の正式名は、日本BS放送株式会社と言うそうです。
番組内容が、既成のTV局とは全く違い、
手作り感一杯なのが最大の特徴点です。
(今の所ですが)
(そこに注目しています。)
そういう意味では、とても身近な
一種のコミュティ指向型放送局だと思います。
独自のフィルターで番組を編成しているので、
非常に画期的なTV局だと感じます。
(まさに既成の概念にこだわらない「革命児」という感じです。)
そして、そこには、
「放送の原点」のようなものがあると思います。
(ちょっと大げさかな?)
(本当に肩の力を抜いた番組作りです。)
(でも、あまりのお手軽さに、大丈夫なのかと
かえって心配してしまう面もあります。)
まだ、出来たばかりのTV局で、営業面がやや弱いのか
企業等のCMが極端に少なく、所謂「番宣」がやたら目立ちます。
当然のことながら、再放送も多いです。
(他局に較べ、コンテンツが著しく少ないなと感じざるを得ません。)
でも、おもしろい番組もいくつかあります。
一つは「大人の自由時間」です。
この間は、浅草キッズがハプニング登場して
事前の打ち合わせがまるでないままで、トークを行っていました。
もう一つは「いしゅういんのばんぐみ」です。
これも、笑いを狙ってやろうというよりも
楽しみながら番組を進行しているだけ、というスタイルです。
こういう気楽さが、「放送の原点」と思わせるのかもしれません。
そもそも、マスコミとは言っても、
社会的使命を強く意識する時代ではなくなってきていると思います。
視聴者側かたくさんの選択肢の中から、
好きなコンテンツを選ぶ時代に入りました。
だから、「異端」も大歓迎です。
要は、顧客(視聴者)のニーズをいかにつかみ、対応するかです。
「BS11」には、新しい方向性が見え隠れするようです。
けして「時代の徒花(あだばな)」ではなく、
こうした革命的なTV局が、今後も個性を活かして欲しいと
願って止みません。
がんばれ、日本BS放送株式会社(BS11)です。