浦和レッドダイヤモンズ 2007世界への挑戦
浦和パルコ9F(コムナーレ)で
浦和レッズに関する展示会が開催されています。
(1/5〜1/14の期間です。)
(浦和パルコは、8Fが市営の図書館になっていて、
9Fは市民の為のイベントに使われるホールなのです。)
(「ありがとうサポーター、ありがとうレッズ」という
サブタイトルが付いていました。)
我が愛するレッズの展示会ということで、
早速出かけてきました。
連休の中日ということもあり、
会場内はとても混み合っていました。
浦和レッズにとって、2006年を国内制覇の年とするなら、
2007年はまさに、「世界挑戦の年」だっと思います。
これら2007年シーズンの闘いの軌跡を紹介する展示会です。
何と言っても、11月にアジアチャンピオンを獲ったことは、
世界を目指す上でのとても重要な出来事でした。
(日本のクラブチームでは初の快挙です。)
そして、12月には、世界ナンバーワンを決定する
トヨタ・カップにも進出しました。
結果としては第3位でしたが、
「世界」という舞台を考えれば、すごいことだと思います。
(ヨーロッパや南米の選手のサッカー技術はズバ抜けています。)
(流石、サッカー先進国と言っていいでしょう。)
この展示会では、お馴染みのユニフォーム(ホーム用。ビジター用)や、
アジア杯・トヨタ杯、それぞれのトロフィー等が展示されています。
2007年の試合を振り返る、各選手の写真パネルもあって、
レッズ・サポーターならずとも楽しめる内容でした。
(浦和住民にとっては、更に更にワクワクすることは、
間違いありません。)
横浜元祖「札幌や」でみそラーメン
たまたま横浜駅に行く機会があったので、
懐かしい「札幌や」に寄ってきました。
昔から同じ場所で営業していて、地元では結構有名なお店です。
(場所はジョイナスのB1Fです。)
かつて、札幌ラーメンの専門店というのは、珍しかったと言えます。
(僕も昔から好きで、
よくここのラーメンを食べていました。)
今回、久々に食べましたが、
コクのある「みそ味」で、とても美味しかったです。
(ちょっと甘めのみそが特徴点です。)
変わらない美味しさに、心から嬉しくなりました。
「好きな味」が残っていてくれたんだなぁという感じです。
感動して、拍手を送りたくなった程です。
(みそラーメンは700円です。)
(玉子をトッピングしたので、プラス80円でした。)
この味を愛する人が多いのか
本当にたくさんのお客さんが、次々と来店しています。
常に満席状態です。
でも、その分、なんか落ち着かなくて、
客でありながら「食べさせてもらっている」気分になります。
(なぜか、店員の方もお客さんの対応に追われて、
客扱いについて、ちょっとぞんざいな印象を与えているようです。)
(私見ですが)
(でも、それはそれで、
店と客とのコミュニケーションは成立しているのです。)
忙しい店(繁盛店)だから仕方ないか、という気持ちもあります。
(阿吽の呼吸という奴でしょうか?)
(この雰囲気は昔からです。)
(益々、懐かしく感じました。)
今度、横浜に行ったら
また是非食べたいと思います。
(「浜ッ子」にとって、
愛着のある大事な店の一つなのですから)
「神田明神」に初詣
1/4(金)が2008年の初出勤でした。
この日は、早め(午後5時頃)に職場を出て
会社の人達と「神田明神」に行ってきました。
さすが東京の中心にある神社と言うか、
こんな夕刻の時間帯でもたくさんの参拝客で賑わっています。
しかも、殆どがスーツ姿のサラリーマンばっかりです。
女性も殆どがOLという感じで、
家族連れとかは全く見られません。
商売の神様でもあるようなので、
会社ぐるみでの参拝が多いのでしょう。
あまりに寒かったので、山門を出てすぐの所にある
臨時の居酒屋で熱燗とおでんを食べました。
(勘定は上司のおごりです。)
テント張の店で、ここもサラリーマンで
大変混み合っています。
紙コップの熱燗は、飲んでいる内に「冷や酒」に変わりました。
(もともと「ヌル燗」だったのです。)
実は、地元の神社(「調神社」)には、
昨日1/3(木)、初詣を済ませました。
今年は、せっかく2ヵ所も初詣したのだから、
何とか、いい年になっていただけないかと思います。
(「調神社」では破魔矢も購入し、玄関に立てかけててあります。)
結果としては、単なる「神頼み」でしかありませんが、
今年の運勢には、心から期待しています。
ギャル曽根がプロレス参戦
かつては、ただの可愛い、
でも「ちょっと大食」のお姉ちゃん
という感じでしたが、最近は活動の幅を更に広げているようです。
まるで「女芸人」にでも、なってしまったかのようです。
(芸は身を助けるということでしょうか?)
本人は、アイドル志願なのかなぁ〜。
(たぶん、コメディアンとは思っていないでしょう。)
いずれにしても、新しいタイプのエンターテイナーです。
屈強な男が束になってかかってもかなわない
あの「大喰いっぷり」には、
爽快さを感じ、心から拍手を送りたくなります。
福田康夫さんが新総裁に選出
自民党の総裁選の結果は
前評判通りというか、筋書き通りに福田康夫さんが勝ちました。
実は、これだけは絶対やってはいけないと思っていました。
自民党にとっては、まさに致命傷です。
派閥のバランス・談合だけが印象づけられた、今回の選挙結果です。
せっかく小泉さんが新しい自民党への移行を図ったのに、
今回の一連の動きは時代に逆行していると思います。
もう、自民党には期待できないと、国民の誰もが感じたことでしょう。
9派閥の内、8派閥が連合して
何が公正な選挙だと言えるのでしょう。
実にナンセンスなことです。
おそらく民主党は、この結果にほくそえんでいることでしょう。
お父さんが首相になった時代以上に、今は情報化社会だし
本当に、あの高齢で首相が務まるのでしょうか?
僕自身の心の中では、もう引退した人だと思っていました。
まずは「お手並み拝見」といった風な余裕のある時代ではありません。
解決すべき課題が山積する中、
本当に日本の政治でリーダーシップをとっていくのは、この人でいいの?
と思うわけですが。
「そんなの関係ない!」と言えば、小島よしおさん
最近流行っている自虐ネタ。
小島よしおという芸人は最高におもしろいと思います。
(勢いが感じられます。)
(リズム感と言うか、ネタにビートがありますね。)
でも、なぜ海水パンツ一丁なのかわかりません。
(自分の肉体美を見せたい、一種のナルシストなのかな?)
とにかく画面に登場すると、すごいインパクトです。
嫌なことも全部忘れてしまう一瞬でもあります。
そして、なんだか彼を見ていると
自分がつまらないことで悩んでいるような気になるのです。