おぉ〜、「東京ミッドタウン」！

六本木の新名所「東京ミッドタウン」を見学してきました。
旧防衛庁の敷地を再開発した、今一番ホットな場所です。
東京だけでなく、各地から観光客が押し寄せているそうです。
建物の構造自体は、「オアゾ」や「マイプラザ」「ららぽーと豊洲」等と似ていて、
さほど斬新さはありませんが、その中で緑がふんだんに使われているのは、
まさに圧巻という感じでした。
六本木にこんなに自然（緑）があったのかと、改めてビックリです。
（建物自体は天井が高く、外光をとりこめる構造が特徴点でした。）
これからは、「六本木ヒルズ」との相乗効果もあり、
益々、この街の魅力がアップしていきそうです。
新しい物が出来ていく半面、古い物が失われていくというのも、
また寂しい感じがします。
でも、一つの時代の流れなのかもしれません。
過密都市・東京(特に山手線の内側)では、土地の有効活用を図らねばならず、
建築技術の進歩と相まって、更に高層化・効率化が進んでいくのでしょう。
その一方で、「ゆとり」は田舎(地方)にしか存在できないのかもしれません。
ついこの間も、新しい商業施設ができたばっかりなのに、
今度は「東京ミッドタウン」がヒートアップしています・
東京は本当に動きが激しいなと、つくづく思います。