再び、青森ねぶた

masa-en2005-08-05

青森市内は、梅雨も明け
まさに、「ねぶた祭」とともに、ヒートアップ状態です。
(それにしても、蒸し暑い。)
(夜になっても、気温が下がらないです。)
今日(8/5)は、これまでと違って、一度帰宅し、
歩いていける「ねぶた」の会場に行ってきました。
(「ホテル青森」の前です。)
4日目になると、「大型ねぶた」ばかり
次々、やって来ます。
(見応えあるな〜。)
近くが、バス用の駐車場になっているので
観光客が多いようです。
(小旗を持った、添乗員らしき人に先導されています。)
(「ねぶた」期間中、青森のホテルは特別高いので
ツアーの団体客は、終了後、周辺の温泉地等へ移動するようです。)
(これじゃあ、あまり青森市に経済効果を生まないですね。)
(もっとも、青森のホテルの収容能力に限界があるから
という点も指摘されますが〜。)
(それだけ、予想以上に、人が多く集まるのが、「ねぶた」なのでしょう。)
見終わって、家の近くの飲み屋さんで食事をしていたら、
青森には、「『ねぶた』だから」という表現があると聞きました。
「ねぶた」だから、いつもより美味しい物を食べる、
「ねぶた」だから、いつもより高価な物を買う、というように使うようです。
それだけ、地元の人にとっても、「特別な期間」といくことでしょうか?
昔は、「ねぶた」期間中に、見知らぬ男女ができちゃうなんてことも
頻繁に起きていたようです。
祭りはそれだけ、人を開放的にするのでしょう。