JR東日本の「ねぶた」

masa-en2005-08-03

青森ねぶた祭も2日目を迎え
注目の「大型ねぶた」が続々登場です。
中でも、JR東日本は、
最高の名誉「ねぶた大賞」を4年連続して受賞しています。
(今年はどうなんでしょう〜。)
(さすがに迫力がある「ねぶた」です。)
(今年のテーマは「雷震」〜。)
JR西日本脱線事故もあって
今年は大賞を受賞しても辞退するとの噂もあるようですが、
「ねぶた」の世界だけは、世間のしがらみを
切り離して欲しいものです。
今日(8/3)は、会社を抜け出して
ビデオで「ねぶた」を撮っていました。
あの全身に響いてくるような太鼓の音や、
「ハネト」の躍動感は、
とても写真では切り取れないと思ったからです。
(おかげで、感動的な記録を撮ることが出来ましたよ。)
「ねぶた」って、人間の本質をついてくるというか
すごいエネルギーがあって、素敵だなぁ〜って感じます。
だんだん、青森県人の気性や人間性がわかってくるような
そんな気にもなってきます。
(見る方も、参加する方も、お互いに「一体感」があります。)
まさに、一生に一度は、見る価値があるお祭りです。
本当にそう思いますよ。
「ねぶた」大好きです。
(津軽弁で言うと「好ぎ」かな?)