いよいよ青森「ねぶた祭」

masa-en2005-08-02

すごい迫力で本当にビックリでした。
初めて目にする「ねぶた祭」。
青森県人のパワーの原点を見たという気がしました。
中に明かりが灯った「ねぶた」の姿は
とても勇壮で、実に美しかったです。
それに、お囃子の音が続き
更に、「ハネト」が、掛け声とともに躍動します。
ラッセー・ラッセー・ラッセーナ」という掛け声は
実に、この祭りの雰囲気に合っていて
雰囲気を盛り上げてくれます。
まさに、ふるさとの夏祭という感じですね。
中には「バケト」と言って、ピエロのように
受けを狙った扮装で歩いている人もいます。
初日の今日(8/2)は、大型の「ねぶた」が少ないと言うことでしたが、
その分、町内会が出す「おらほのねぶた」や「子供ねぶた」が出ていて、
これがまた、なかなか見応えがあって、楽しいと思いました。
(いろいろな動きをします。)
(観客席に接近したり、くるくる回ったり〜。)
(社宅の近くからは「港町」「茶屋町」の「町内会ねぶた」が出てました。)
(大型では、青森山田学園、マルハ、ナショナル等を見ることができました。)
おかげで、会社から社宅まで歩いて帰ることになりましたが、
町中に響き渡る、お囃子の音、
こんなに青森に人がいたのかよ、と思うくらいの人出、
そして「祭り」ならではの高揚感で、
実に、興奮冷めやらぬという感じの夜になりました。