青森の自然

masa-en2005-07-25

青森の自然って、いいなぁ〜って思います。
北海道が「でっかいどう」という感じなら
青森は、どう表現すればいいのでしょう。
「でかい」というよりも「深い」というのが第一印象です。
「追求された自然」という感じでしょうか?
あるいは
「手つかずの自然」かも知れません。
どちらも、言葉から言えば、反対の意味かもしれません。
しかし、何と言うか
「徹底的に人工物を排除する」
「文明との対極としての自然」
という意味合いでは、同じことなのかも知れません。
そして、自然って、結構単純なものだと思います。
そう、ただ単純に、青森の深い自然に浸りたい、
そういう気持ちだけが強まっている、今日この頃です。
観光地としての青森のポジショニングは、
残念ながら、あまり高いとは言えません。
(ちょっと、売り込み方で下手な所があります。)
(北海道には二歩も三歩も遅れをとっているのは確かです。)
(観光課の皆さん、ごめんなさい。)
でも、その反面、「暮らしの場」としての青森は
しっかりと根を張って、主張していると思います。
(なんか、「ふるさと」って感じがしますから。)