青森に着任して2週間が経過

あっという間に時間が過ぎているようです。
引越の混乱は、やっと収まってきたものの
(まだ荷ほどきしていない段ボールがたくさんありますが〜)
仕事の方は、まだ今一つ、ペースを掴めきれていないという感じです。
メニューばっかり広がっていくようで、まだ整理が足りないんだと思います。
(これはまぁ、仕方ないのかな?)
でも、その中で、徐々に人の名前や特徴を覚えていったり、
仕事の流れみたいな物を把握しつつあります。
もう少し、執行猶予期間を欲しいような気もしますが、
まもなく、戦力としても加われそうな、そんな実感が湧いてきています。
(そんなには、やること変わらないだろうという感じです。)
(なんとか、手がかりをつかみつつあります。)
企業には、どうしても独特な風土というか文化がついているなぁ〜と
つくづく感じます。
(それは、僕がこれまで勤めていた所でも同様です。)
また、地方都市であったり、企業がオーナー企業であったりすると
それが尚更、顕著になるようです。
それは、企業としてのアイデンティティであり、文化の一つでもあり
けして否定してはならないものだと認識しますが
事象毎に、また、柔軟な対応が迫られるべきではないかとも感じます。
(しなやかな発想とでも言うべきでしょうか?)
(ある意味では現実的な)
更には、そうした環境下にあってこそ、
個人の感情や経験則にとらわれることなく、
冷静に世の中の動きの中で定められる公正なスタンダードに基づき
判断していくことも必要な時があると痛感しています。