「ねぶた」作りが始まった

masa-en2005-06-22

会社からはほど近い所にある
アスパム」の周りに臨時のテント小屋が
たくさん建てられているのを発見しました。
(かなり大きめの仮設テントがいくつも並んでいます。)
(それぞれ入り口に、ねぶた参加企業の名前が書いてあります。)
聞くと、この中で、「ねぶた(大きな人形)」を製作中とのこと。
中を覗かせてもらうと、木の骨組みは、ほとんど完成し、
それに紙を貼っている最中でした。
(後は、大事な「絵付け」という作業が残っています。)
どれも、大きくて迫力が感じられます。
昔は、参加者(参加企業・団体)が、それぞれの場所で
製作していのですが、
今は、ここ「アスパム」に仮設のテント小屋を建て、
ここ一カ所で作っているのだそうです。
(祭りもここがスタートになるので〜。)
ラッセーラッセー」という掛け声で知られる
青森の「ねぶた祭り」は、毎年たくさんの人が訪れ
盛り上がります。
(誰でも、衣装さえ着れば参加できるとのこと。)
(市内のスーパーでは、もう「ねぶた」グッズが売られています。)
まもなく(8月)、初めて、このお祭りを実際に見ることができます。
しかも、今年は、準備の段階から見ることができ
雰囲気も間近で味わえるんだから、本当にラッキーというか
よかったなぁ〜と思います。