青森にて(出張2日目)

masa-en2005-06-08

今回、生まれて初めて、青森を訪問しています。
(2日目です。)
コンパクトな地方都市というのが第一印象〜。
自然も豊かで、「住みやすそうな街だな」と感じました。
人も車も少ないし、高層の建物も殆どない。
でも、県庁所在地だけあって、最低限のインフラというか
施設(設備)は一応整っています。
(あくまでも、第一印象ですが。)
地方経済は、それなりに弱ってきていますが
青森には、まだまだ、ほんの若干ですが、余力はあるようです。
「港町」という所に、住居(社宅)を決めました。
(近くには堤川という川が流れています。)
名前の通り、海に近いのですが
手配の不動産屋さんからは「釣りはやりますか?」と聞かれました。
歩いてすぐの場所に、かなりいい釣り場があるそうです。
(棟方志功記念館も比較的近くにあります。)
窓からは遠くに「八甲田山」を見ることができます。
(残雪があって、とても綺麗です。)
但し、駅前の中心地からは、やや離れているので
バスを使って出なければなりません。
その分、静かな住宅地区と言うことができます。
(商店街やコンビニは少し離れています。)
でも、うまい具合に、マンションの敷地内に
ロードヒーティング付の駐車場が空いていて、借りることができました。
(雪国では、これは重要〜。)
後は、引越の段取りや、今、担当している仕事の引き継ぎを
どう行うかが最大のポイントです。
(いろいろ、やることが多いなぁ〜。)