明日(５／９)から、女性専用車両スタート

都営地下鉄線や東京メトロ等では
「女性専用車両」の制度を大々的に導入するそうだ。
(車内放送やポスター等でＰＲしています。)
男女同権と言いながら、
なんで、「男性専用車両」を作ってくれないのでしょうか？
(誰も乗りたがらないか？)
(同性愛の男性は喜ぶかも〜。)
お父さん達だって、ぎゅうぎゅう詰めで
嫌な思いをしながら、毎日出勤しているのです。
女性だけ差別し、優遇するのは、どうかと思うのです。
それに、女性専用でない、普通の車両に
女性が乗った場合
「私は女を捨てたのよ」
みたいに、思われないか
とても興味があるが、
ナンセンスな制度のような気がしてなりません。
(本質的な改善に結びつくの〜？)

どうも、一部の私鉄などで
好評だったという声を基に
一気に導入を図ったような感じですが
そこは、本当にうまくいっているのだろうか？
(なんか欺瞞に満ちた気がする。)
(「声なき声」もあるはずです。)

ＪＲ西日本のケースを挙げるのは
しのびない気もするのですが
本来なら、何よりも全力を傾注すべきこととして
「安全性」とかが、
優先されてしかるべきと思うのです。
(痴漢とかに遭われて、嫌な思いをした女性には
申し訳なく思うのですが。)

それに、どうせやるのだったら
「女性専用車両」じゃなくって
「女性専用車」を作っちゃえば〜。
(そうしたら、男性乗客も割り切れるよ。)
(今回のやり方は、中途半端では〜。)

千葉の京成電車には、かつて
「行商専用車両」と言うのがありましたが、
今は、時代の流れてとともに
消えてしまいました。
(これと同じではなかろうか〜。)

とは言いつつ
これらは、本格導入前の時点の
ほんの想像事でしかありません。
明日以降、もしかすると
とてもスムーズに
この制度は、受け入れられるのかもしれません。
(あるいは、定着しないかもしれない。)

さてさて、どうなることでしょうか？