雪の「ウトウ橋」

堤川には、ごく短い区間に
集中して橋が架けられている地域があります。
それが「ウトウ橋」周辺で
昔は「渡し」があった名残だそうです。
実は、「ウトウ橋」という名前こそ
まさに青森らしいとも言えます。
(「ウトウ」は、青森では伝説の鳥として親しまれています。)
(「ウトウ(善知鳥)神社」と言うのもありますし〜。)
毎日のことで、
今更、雪の多さについて書いても、と言う感もありますが、
気温が低い(０℃以下)時
雪はサラサラとして、気持ちいいんだなと
最近、感じました。
(冷たいことは冷たいですが)
そんな時は、雪に襲われても、さほど不愉快ではありません。
(あずましい、とまではいきませんが)
それだけ、雪に体が慣れてきているのかもしれません。
(雪国仕様の体質に変わってきたのかな？)
まだまだ不充分ですがね。