林檎泥棒が出没中

masa-en2005-10-29

先日弘前で起きた事件が、
今度は板柳に飛び火です。
(板柳には知り合いのりんご園があるので心配です。)
(弘前では一度に一万個以上も盗まれたそうです。)
一体、どういうことなんだ!
全く憤りを感じずにはいられません。
確かに、りんご園には柵がなく
鍵をかけることも、全くできません。
(道路端にある樹など、簡単に盗めそうです。)
(実際、僕も時々、近くに車を停めて、写真を撮らせてもらいます。)
(でも、実には絶対、手も触れないですよ。)
林檎は言わば、農家の方々が、汗水流し
大切に大切に、家族のようにして育て上げ
やっと実を付けた大事な「宝物」だと思います。
(生活もかかっています。)
まして、青森の人にとって、「林檎」は特別価値ある物です。
(その分、こだわりを持っていますが。)
犯人達は、なんてひどいことができるもんだと思うし、
一刻も早く捕まえて、極刑にすべきです。
(今回の犯人は、大振りの実ばかりを大量に盗む等
「林檎」には詳しいようで、尚更、腹が立ちます。)
盗んだ林檎を自分で食べるにしろ、売却するにしろ
そんなことして「幸福感」をゲットできるの?
って聞きたいです。
個人として応援できることは、
一生懸命、津軽の林檎を消費したり
人に薦めることぐらいでしょうか?
是非、皆で津軽(青森)の林檎を食べましょう!