萱野高原

青森市から十和田湖に向かうドライブコースは
「八甲田・十和田ゴールドライン」と呼ばれ
変化に富んだ雄大な景色を楽しめることでも有名です。
(僕も何度か通っています。)
その途中で、通るのが萱野高原ですが、
景色が実に雄大で、心洗われる気分になる
とても素敵なスポットだと思うのです。
「萱野茶屋」と言う茶店が２軒あります。
(そこでは、名物のお茶を試飲できる。)
(一杯飲むと十年長生きできるという、ありがた〜いお茶です。)
萱野高原は、ピクニックやバーバキュー等にも適していて
まさに青森市民の「憩いの場所」とも言えましょう。
こういう所が至る所にある青森は、実にいいです。
自然と共生していると言うよりも、自然の方が勝っている感じ〜。
(何で、皆、都会に住みたがるんだろう〜って思います。)
新刊本がなかなか店頭に並ばなかったり、
週刊誌の発売が１〜２日遅れたり、といったことはありますが
「人間らしく」生きられるのは地方都市(田舎)だとも思います。
(フジテレビ系の番組が見れないのは、少し寂しいですが〜。)
東京にはない「暮らし」がここにはあるのです。
萱野高原で写真を撮りながら
ふと、こんなことを考えていました。