「ねぶた」も終わり

masa-en2005-08-13

とても、ここが「ねぶた祭」で賑わった会場とは思えないほど
平穏な(静かすぎ〜)青森の街が戻ってきました。
あの、おびただしい観光客や踊り手(「ハネト」)は、
どこから来て、どこへ行ってしまったんでしょう。
今年も「ねぶた祭」期間中は300万人以上の人出があっと
発表されていました。
(やや、前年に較べると減だったようです。)
(でも、青森市の人口が30万人ですから、
その10倍以上ということになります。)
「お盆」も、また、青森県人にとって、
大切なイベントのようです。
殆どの会社や商店が、13日(土)は、休みか早じまいです。
親戚一同が集まって、墓参りをするようです。
(お墓は、皆、市内からは近いようです。)
(墓参りの後は、「飲めや歌え」の宴会なんでしょうか?)
これで、青森の夏の、一連の行事は終了となります。
「お盆」を過ぎてからは、一気に秋の気配が深まり
「長い冬」に突入していくのだそうです。
(秋の紅葉が、また楽しみではありますが〜。)
ところで、「祭りの後」の虚脱感は、いつまで続くのでしょうか?
(吉田拓郎の唄で「祭りのあと」っていうのがありました。)
(僕の場合は、腰痛から、早く脱出したいです。)