五所川原・津軽鉄道

masa-en2005-12-05

五所川原市には、とても情緒のある「津軽鉄道
というのが走っています。
(津軽五所川原駅金木駅津軽中里駅  20.7km)
今の時期(冬)は「ストーブ列車」になるそうで
乗客は車内のダルマストーブでスルメを炙りながら
それをつまみに、
持ち込んだ酒(ワンカップ?)を飲むことができるとか。
「日本人に生まれてよかった〜。」
という感じでしょうか?
この線は、かつて太宰治が利用していたことでも有名です。
(だから「走れメロス号」と車両に書いてありました。)
残念ながら、僕はまだ乗車経験がありません。
(五所川原駅で降車の際、見ただけです。)
夏場は「鈴虫列車」となるそうですが
是非、「ストーブ列車」を、近々、体験してみたいと
思っています。
青森の冬の楽しみ方の一つが、ここにあるような気がします。