板柳のりんご園

masa-en2005-10-13

青森県には、有名なりんごの産地(町)がたくさんあります。
その一つである、板柳町は、岩木山の麓の平野に位置し
まさに「りんごの里」そのものとも言えましょう。
今日(10/13)は、たまたま機会があって、
板柳のりんご園に入らせてもらいました。
(ムラヤマアップルセンターさん)
(一番、おいしいとされる品種「富士」は、
残念ながら、まだ収穫の時期を迎えていませんでした。)
青森に来て、実を付けたりんごの樹を、初めて間近に見ました。
(長野では、樹上で実った、りんごを見たことがあるように思います。)
本当に「たわわ」という表現がぴったりで、とても感動的でした。
(もぎたての実も一ついただき、その場でまるかじりしました。)
(一本の樹に、こんなにもたくさんの実がなるとは意外でした。)
それに、生産者の皆さんが
とても大事に育てていることが感じられ
益々、津軽りんごが好きになったような気がします。
(日照時間や糖度等、いろんな面でのこだわりも感じました。)
(どんなに大事に育てても
台風や雪の害で、出荷できないこともあります。)
(まさに、自然相手の厳しい職業だと思います。)
(青森りんご、ガンバレです。)
(海外や他県産に負けるな!)
先日、「なぜりんご箱は木でできているのか?」を特集した
TV番組がありました。
その理由は、ちょっと忘れてしまいましたが
それだけ津軽の人達が、りんごを大事にしていることの
現れなのでしょう。